【調査報告】「持続可能な薬剤耐性(AMR: Antimicrobial Resistance)対策に向けた現行体制の改革に向けた意識調査〜新型コロナウイルス感染症パンデミックを越えて〜」単純集計結果(2023年3月31日)
AMRアライアンス・ジャパン(事務局:日本医療政策機構)は感染症関連学会(7学会合同感染症治療・創薬促進検討委員会、日本臨床衛生検査技師会)ご協力の下、学会に所属する学会役員・会員の内、医師・薬剤師・臨床検査技師を対象として薬剤耐性対策における創薬・検査についての意識調査を実施いたしましたので、単純集計結果を掲載いたします。
※自由記述および詳細報告については後日掲載予定です。
【調査概要】
- 調査目的:感染症医療に従事する医療者(医師・薬剤師・臨床検査技師)の創薬・検査に関する制度に対する課題意識を明らかにして、関連政策との差異を明確にすること
- 調査期間:2022年11月1日(火)~14日(月)
- 調査対象:対象学会役員・会員のうち、医師・薬剤師・臨床検査技師
- 調査方法:メール送信及び調査対象学会ウェブ掲載
- 回答数: 391名(医師72名、薬剤師72名、臨床検査技師247名)