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【登壇報告】第72回日本感染症学会東日本地方会学術集会/第70回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会 シンポジウム「AMR対策と新アクションプラン 2023-2027」(2023年10月25日)

2023年10月25日、東京都文京区で開催された第72回日本感染症学会東日本地方会学術集会/第70回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会にて、シンポジウム2「AMR対策と新アクションプラン 2023-2027」に日本医療政策機構 マネージャー河野結が登壇しました。

日本感染症学会東日本地方会学術集会/日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会では「生生流転 −いざ新しいステージへ−」のテーマの下多様な話題が議論されました。

シンポジウムでは、「AMR対策と国際連携」と題して、AMR対策アクションプランの策定状況を含むAMR政策の国際動向、AMR対策における国際連携及びマルチステークホルダー連携の重要性、2024年の国連ハイレベル会合に向けた課題と期待等に言及しました。


シンポジウム2「AMR対策と新アクションプラン2023-2027」

■座長:

大曲 貴夫(国立国際医療研究センター 国際感染症センター センター長)
具 芳明(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 統合臨床感染症学分野 教授)

■登壇者:

「新AMR対策アクションプランが臨床現場に与える影響」
藤友 結実子(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター 情報教育支援室 室長)

「AMRサーベイランスの今後の展開」
菅井 基行(国立感染症研究所 薬剤耐性研究センター センター長)

「AMR対策とワンヘルス」
金森 肇(東北大学大学院 医学系研究科 内科病態学講座 総合感染症学分野)

「AMR対策と国際連携」
河野 結(日本医療政策機構 マネージャー)

 

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